日本がもし40人のクラスだったら
こんにちは。
いがらしです。
今日は一見、校則とは関係ないこと。
タイトルで気づく人もいるかもしれませんが、「世界がもし100人の村だったら」のパクリです。
僕たちはみんな「偏って」います。
そんなことを考えていたので、つらつら書きます。
お付き合いいただけると嬉しいです。
参照した資料は最後にまとめて書きます。
↓今日の目次↓
- 日本がもし40人のクラスだったら
- 僕たちの「周り」は偏っている
日本がもし40人のクラスだったら
日本がもし40人のクラスだったら。
4人が左利きです。36人が右利きです。
38人は身長が180センチより低いです。2人か1人は、もっと高いです。
2人は「佐藤さん」か「高橋さん」か「鈴木さん」か「田中さん」です。
38人は他の苗字です。
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「女子はスラックスも可」という校則2
僕が「校則」を嫌いなわけ。
こんにちは。
以前、とある教育イベントで出会った、愛媛の素敵な先輩から、「僕が校則を嫌いになったきっかけ」についてご質問頂きました。
素敵な先輩の素敵なブログはこちら↓
僕はライザップの記事が好きです。
というわけで、今回はちょっとだけ自分語り的な、「僕が『校則』を嫌いなわけ」について書こうと思います。
↓今日の目次↓
- 「3万円のコート」の校則
- ブラックバイトでの「おかしい」と言えない若者たち。
- やっぱり校則はおかしい
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校則の「合理的な範囲」
こんにちは。
いがらしです。
最近、校則関係で大きなイベントがありました。
3月12日の都議会、予算特別委員会です。
日本共産党の池川友一議員が校則について質問をしていました。
都議会の録画はネットでみれるので、リンクを↓に貼っておきますね。
3月12日の録画で、3:47:38からが池川議員の質問です。
今回のブログは、この池川議員と藤田教育長のやりとりで、僕が気になったことを勝手につらつら書きます。
特に何かと言うと、タイトルの通り、校則の「合理的な範囲」についてです。
過去の裁判の判決文などを引用しながら、「合理的な校則って何か」考えたいと思います。
このブログは中高生が読んでわかるような内容にしたいと思っていますが、今回は少し難しいかもです。
お許しを。
↓目次です↓
- 3.12 都議会 予算特別委員会でのやり取り。
- 過去の校則裁判から
- 教育長の答弁
- 最後に:じゃあどうしよう
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